不登校の親

不登校の親は、過保護、過干渉をしているとのこと。

そのつもりはないが、子供を思ってやっていたことが、子供をダメにする。

子どもを思ってやってきなのか、、わからないが、アドバイスや提案することがある。それも先回りしてはいけないというが、果たしてこの世の中のお母さんたちはどうやって子供を育てているのか不思議に思う。私の思考がどういけないのかが、全くもってわからない。

娘の不登校は、きっかけはあったけれど、私がやってきたことが、そうさせたと思うと、自分のせいだと自責の念にかられる。自分が嫌いになり、私がいないほうが、子供が幸せなのかもとマイナスな思考に引っ張られ、とても辛い。子どものほうがもっと辛い思いをしているよと言われると、死にたいと思うほど、辛い。これは、普通に行けてる親は想像できるだろうか。。。本当につらいよね。でも分かっているから周りに辛いと言えないよね。

分かっているんです。。私たちは自分を変えたいと、もがいているんです。このままでは良くないことも初めて気が付くんです。これはどうかなこれはどうかなと必死で試すんです。

先日スクールカウンセラーに会いました。私の悩みを聞くわけではなく、これまでの経緯をびっちりきかれ、あなたのせいだといわれる始末。もう分かってるんですよ。これからの話をしたくて、準備した話はできなくて、、まじめだ、子育ての勉強しすぎだと言われ、それがよくないとのこと。不登校にもさまざまだし、時期もあるだろうし、そういうのを知りたくて。。

紙に書いた私の名前を、マジックで穴があくまでぐるぐるマーキングされ、あなたのせいだと言われる。心臓をえぐられるような胸の痛みと悲しみと自責の念と苦しみが一気に私を包む。私はスクールカウンセラーに何を求めたんだと後悔し、ヒントが欲しく、私のしていることがいいのかどうかわからなくて、人に頼ろうとしたことが、甘えるなということだろうか。

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